Jacques Durand
- メガネ家
- 10月7日
- 読了時間: 3分
本日10月7日
開店3周年を迎えました
ご利用いただいた方
ご来店いただいた方
このブログを見ていただいている方
本当にありがとうございます
これからも
来て、見て、話して楽しい
そんなお店作り
頑張ります
今回は
前回に予告していた通り
3日~13日まで開催している
めがねフェアの様子をお伝え
今月から新しく取り扱いを始めました
Jacques Durand
(ジャックデュラン)
のフェアです
まずはブランドの説明を

Jacques Durand
ジャック・デュラン
フランス人のアイウェアデザイナーです
1970年代から
アイウェアのデザインを手がけ
世界的ブランド・アランミクリの
立ち上げに参画するなど
長年に渡りアイウェア業界を
けん引してきました
2010年に自身の名前で
ブランドを創業
流行の変化に簡単に左右されない
ブランド特有の雰囲気・特徴があります
イタリアの工房で
一本一本ハンドメイドされ
デザイン・カラーバリエーションが豊富
これまでリリースしたモデルは
300を超えています
ジャック・デュラン氏は
2022年に逝去されていますが
「Timeless」
というコンセプトがあるように
これまでのモデルは
今後も名作として残り続けられるかと
ちなみに現在は
一番弟子とされていた
女性デザイナーのエマさんが
ブランドデザイナーを務めています
特徴もあると書いたので
写真でいくつかお伝えを
まずは
Jacques Durand
一番の特徴がこれ

マット加工
そして
フラットなフロント構造
一目見て
Jacques Durand
と分かるのがこのつくりかと
マット加工以外にも
艶有のものもありますが
フラットな構造はすべてに
共通しています
次に特徴なのは
ここ

通常メガネフレームには
サイズやモデル、カラー名が
印字されています
その印字されている場所は
多くのブランドは見えやすい
テンプルの内側にされています
Jacques Durandは
写真のように
テンプルの下側
または
フロントの上部にと
見えにくいところに印字されています
表から見た時に
徹底的にシンプルになっています
こだわりですね~

写真のように
印字の色がオレンジのものもあります
これは
2022年の10月までは
このオレンジの印字でした
ただ
ジャック・デュラン氏が逝去され
2022年11月以降の商品は
オレンジではなく
グレーの印字に変わっています
今回のフェアの商品にも
何本かオレンジの印字のものもありました
次にカラーの紹介を

この赤とクリアのカラーは
Jacques Durandが特別に
生地メーカーに作ってもらったカラーだそうです
このカラーを見て
「和」を感じる清家です
ちなみに
他のカラーよりお値段違います
次は
Jacques Durandの
代表的なモデルの紹介

同じモデル名ですが
実は微妙に違うんです
上のめがねは「PAQUES 506」
下のめがねは「PAQUES 106」
鼻幅が506が狭く
106の方が広い
レンズの形も微妙に違います
※パッと見はほんとに似ています
日本では506の方が人気みたいで
鼻幅が狭いので
日本人は掛けやすいから
が理由だそうです
実際に掛けてみましたが
確かに506の方が
掛けやすさは感じましたね
と
結構な内容量でお届けました
拙い文章のお付き合い
ありがとうございます
このJacques Durandの導入
実はこのブログで匂わせていました
ようやく報告できました
(^-^)
フェアの様子の写真を
数枚載せておきます


ボリューム感
すごいです
来週の月曜日まで開催です
ぜひ
ご覧になりに来てください
最後に
来週は
14日~16日はお休みをいただきます
ということで
14日のブログもお休みです
(^-^)(^-^)(^-^)
清家
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