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メガネ家

夏の車内にめがねを置くと









台風が来ました


当初の進路予想から急にこっちに・・・












被害がないことを願うばかりです


































前回のブログで

8月8日のことを書きました














その日はどうやら

『立秋』










暦の上では秋です


















挨拶も


「残暑見舞い」


になると

池上先生が言っていました














しかし

先日ニュースで

今後「四季」から「二季」になるかもと

言われてました














夏か冬か



みたいですね



















それにしても

残暑もすごい暑い












黒い服を着ていて

ほんの数分、外に出ると

乾燥機から取り出した服並みに

ほっかほかです










これが

おひさまの匂いかと

実感です







































この時期

めがね屋からよく注意勧告で





車内にめがねやサングラスは置いとかないで





と言います













お伝えした通り

とにかく暑い







車内は特に








車内は54℃まで上がり

ダッシュボードの上では79℃まで

上がるそうです

(JAFが実験してました)






















「ダッシュボードの中に入れてても?」

「もらったケースに入れてても?」








結構聞きます





















車内が50℃以上です




その空間が

暑くなっています













ダッシュボード、ケースの中が

冷蔵であればいいのですが・・・











なので


「クーラーボックスに入れてても?」




はセーフです(^-^)




































そもそも

置き忘れたらどうなるのか



















お使いのめがね・サングラスが

枠は金属製で

ガラスレンズものであれば

そこまで被害はありません

(決して被害がないわけではありませんが)

















手に取って

「熱っ!」

って言うくらいです


























ただ

プラスチックレンズだった場合










パッと見は変化がなくても

レンズにしわができます





よって

レンズを通して見た時の透明度が落ちます













そして、

さらに長時間・複数回になると

レンズが曲がってきます











何なら

枠もプラスチックなら

枠も変形します














そうすると

とても使いにくい状態になります











枠の変形は

直すことはできますが

(完全に元通りまでは難しいです)




レンズの変形・しわをなくすことは

できないです











買い替えることが必要になります





























とは言え






運転の時しか

めがねもサングラスも使わない人は

車に置いときたくなる気持ちも分かります


















今、主流はプラスチックレンズ






通常のレンズは

熱には弱いです




(熱によって傷んでしまったレンズの写真)



















ただ

熱に強いレンズがあります




(熱を加えても傷まなかったレンズの写真)















なので


どうしても車内に置いときたい場合は




枠は金属製

レンズはガラスレンズか

この熱に強いレンズ




にすれば被害は少ないです


(※車内に置いとくことを推奨してるわけではないです)
































この熱に強いレンズ


当店取り扱いございます

















気になる方は

選択肢として入れといてください











ちなみに

写真のレンズですが

115℃の環境で5分置いてた時で

比較したものです










































清家の平熱は36℃です








                  清家  


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